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—  会社概要  —
Company Introduction

華信技術股份有限公司

1996年、中国がこれまでの計画経済から市場経済への体制変革を実行し、対外開放という大きな局面に舵を切った特別な時期に華信発足しました。将来に大きな夢と情熱を抱いた若者達が、大連星海湾近くにオフィスを構え創業の道を歩みはじめ、当時は先進国に後れを取っていた中国ソフトウェア産業の開拓者として、自らの知恵と力を最大限に発揮し貢献していくことを固く決意しました。また、この頃はちょうどグローバル情報化のニーズが日増しに高まり、国際的な分業化の趨勢が益々顕著であった時期でもあり、創業は辛く厳しいものの、改革開放のチャンスを捉える華信、ITを熟知する華信、そして最も早くITの価値と未来を認識した華信は、発展の重要な時期を迎え、国内及び海外市場にフォーカスし、その双方での発展を成し遂げました。情報産業が迅速な発展を続ける中、華信は短期的な利益には目を向けず、主力アカウント戦略を定め、中国国内初の日本向けお客様専属のソフトウェア開発センターを設立して、安定且つ長期的な戦略合作を推進しました。国内市場においては、華信は公共、金融、製造、商業領域の深耕を続け、著しい技術変革の中、業界の先頭に立ち、イノベーション、R&Dを絶えず展開しました。現在、華信が対応する業務は中国、日本、アメリカ、南アジア等の国と地域へと広がっています。デジタル時代に向け、IT産業の発展に貢献するという創業時の初心に基づき、華信は「世界一流のデジタル技術サービス及びソリューションプロバイターになる」ことを目指して鋭意前進してまいります。


国際事業において、華信は、お客様に要件定義、設計、開発、メンテナンスから、テスト、運用、監視、技術サポート、プラットフォーム提供までの全工程でのサービスを提供している中国最大の対日ソフトウェアシステムとITサービスプロバイダーです。NECグループ様、日立グループ様、NTTデータグループ様、野村総研様、IBMグループ、新日鉄住金ソリューションズ様、三菱電機グループ様、Panasonicグループ様など世界的有名企業と良好な合作関係を築いています。日本情報サービス業ベスト30社の内、過半数が華信と長期的合作関係を築いています。更に現在では、ウズベキスタン、バングラディッシュ、コンゴ(ブラザビル)などに積極的な知的所有権の輸出を実現し、長年中国のソフトウェア輸出額ランキングで第二位にランクされています


国内事業において、華信は主要な業種と重点領域の市場配置を形成しました。ビッグデータ、クラウド、Iot、AIなどの先端技術を使って、華信は政府公共、交通、商業流通、産業、金融などの分野でフォーカスをし、スマート製造、スマートシティ、スマート商業、金融など多分野ソリューションを形成しています。デジタル技術で企業ユーザーのデジタル化に転換することを助力いたします。華信は永輝スーパー、特歩、李寧、中国中車、中国瓦軸、長城汽車、中広核、中海油など中国国内の知名企業及び約二百社の金融機構と連携しています。商品及びサービスは市場に高い評価を得ています。スマート製造分野で、華信は大連理工大学と協力して「国家級製造管理情報化技術国家地方連合プロジェクト実験室」の称号を獲得し、日本京都に専門研究開発機構が設立されました。銀行のモバイル決済の分野では、華信は三大決済会社である、銀聯、人民銀行MTPSとの全面的な対応を実現する唯一のソリューションプロバイダとなっています。銀行カードソリューション、金融監査と監査ソリューション、企業資源管理ソリューションなどの分野市場をリードし、中国の自主ブランドソフトウェア製品の売上上位10社中第8位にランクされました。

市場チャンスを把握するため、ここ数年来、華信は絶えずに研究開発の投入を増加し、毎年技術研究開発に注いだ資金は1億元超で、ビッグデータ、クラウド、Iot、AIなどのNewIT分野に向けた業務開拓を加速しています。華信では国際最高基準に満たすクラウドデータセンターを建設し、データセンター関連のワンストップサービスは、クラウド技術、ビッグデータ、モバイル端末、バックグランドから、フロントまで、クラウドから端末のソリューションと技術構築システム、応用ソリューションシステムの構築を実現しています。また、クラウドコンピューティング、Iot、ビッグデータ、AIなどの業務及び技術の蓄積が豊富で実績もあります。クラウドネイティブ技術に基づき、華信は世界知名メーカーと協力し、ビッグデータ、Iot、AIなど業種ソリューションとPassプラットフォーム製品を構築し、顧客のデジタル化転換を誘導し、全力で作り上げたSaasプラットフォームは多数の大手ブランド小売企業及び中小企業に応用されています。自主開発した総合ビッグデータ分析処理プラットフォームなどソリューションは、すでに気象、交通、農業など多分野に応用されています。ロボットプロセス自動化(RPA)に基づき、財務IT管理に向けたソリューションを構築しました。